4月のロハスフェスタでは、綿や麻など自然な素材を使った物を出します。
コットンボールってよく聞きますが知らない方も多いようなので、綿の実の画像です。
花が咲いて実がなって、はじけるとこんな感じになります。
緑の実がだんだん茶色になっていって、割れてきます。
枯れてからはじけるものもあるようです。
中の綿を取り出すと、たくさん入ってます。
ふわふわで気持ちいいです。
このまま布団わたにしたり、紡いで糸になったりします。
ふわふわの中に種が包まれてます。
殻はコットンハルと呼ばれきのこの栽培に用いられたりするようです。
キシリトールもできるとか。
空豆を頂く時にも思うのですが、こんなに大事にくるまれてる種、愛されてるんだって思ってしまいます。
小さな種を大事にくるむわた。
糸は紡いだことがないので一度してみたいです。
この綿は近所の畑で購入したものですが、ご近所のお庭で毎年、実をつけているのを見かけます。
育ててみるのもいいですね。